【漫画飯】「花のズボラ飯」より肉無しキムチチャーハン
今日はこちらから。
花のズボラ飯に出てくる料理は、本当に一人暮らしのバイブル！
簡単で手抜きで、なのに美味しい！
初めて一人暮らしをした当初かなり参考にして作ってました。
今回は6話に登場する、肉無しキムチチャーハンです。
まずは、花さん式にならってご飯に卵をまぜる。
これは花さんの旦那さんのゴローさんが中華料理屋でバイトをしていた時に得たテクニックだとか。
フライパンにごま油を投入して、ネギを弱火でじっくり炒める。
いい匂いがしてきたら、中火にしてざく切りにしたキムチを投入。
十分混ざったなーと思ったら先ほどの卵かけご飯を投入！炒める！
最後にめんつゆと塩胡椒を投入して完成です。
※本当は最後に海苔をのっけるのですが、海苔切れてました・・・
作中でも言ってるのですが、最後に入れるめんつゆがいい仕事してて
ちょうどよく和風になってサイコーに美味しい。
なんどもリピしちゃう美味しさです。
アソコの毛を失って3週間が過ぎた
シモい話しかしてない気がする。
事の発端はこのエントリーから。
表題の通り、ブラジリアンワックスをしてから3週間が過ぎたのでその経過観測を。
ちょろちょろと毛が生え始める。
2週間目くらいからちょこちょこっと生え始めた。
これまでの毛よりも心なしかふわふわしてる気がする。
あぁ、あそこに生えてた毛は10年選手だったのね・・・と感じさせてくれる仕上がりである。
カミソリで剃ってしまった時のようなチクチク感はほとんどない。
埋没毛は否めないよね。
なんとなく予感はしてたけど、「毛を一気に抜く」という作業をしてしまったため埋没毛が発生しちゃってる。
まだ生え始めだから、もうちょっと観測してひどいようであれば皮膚科にいくなり対策しようかなと思う。
快適感は変わらず。
実は当初一番懸念してたのは、生え始めチクチクしたらどうしようという事だったんだけど上述の通りそれがない。
3週間たったもののほとんど生えてない状態は変わらないので、めちゃくちゃストレスフリー。
サロンのお姉さんは1ヶ月半くらいのタームで通う人が多いって言ってたけど、もうちょいひっぱれそうな気がしている。
ちなみに、先日会社の健康診断でご開帳（しかも男性のお医者さん）しなきゃいけなくなってしまいすごく恥ずかしい思いをしてしまった。
皆健康診断の予定はちゃんと確認しようね。
そして世の中の女性の50％ぐらいが実はパイパンで先生が何も感じずにいてくれたことを切に願うばかりである。
【漫画めし】「姉のおなかをふくらませるのは僕」よりチンチンカー
姉のおなかをふくらませるのは僕 １ (ヤングチャンピオン・コミックス)
- 作者: 恩田チロ,坂井音太
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2015/06/19
- メディア: Kindle版
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通称「あねおな」。
健気な弟・忍くんがおねえちゃんの京子ちゃんのためにご飯を作ってくれる漫画。
NHKでやっている「グレーテルのかまど」といい、姉のためにご飯作ってくれるモノは総じて素晴らしい。
今日はその中から、一話に出てくる「チンチンカー」です。
一瞬卑猥ななにかかと想いますが、北アフリカ(地中海)料理で鶏肉とナス玉ねぎピーマンのトマト煮込み(仮)のことを指すよう。
この漫画の素晴らしいところは、調理方法がかなり詳細に乗っているところ。
作中で忍くんが作っているレシピにそって作ったのはこちら。
（盛り付けの汚さには目をつむってね！！！）
トマトと鶏肉が合わないわけがない！
作中に沿って、カレー風に食べてみました。
個人的な感想としては、もうちょっとチキンストック的な味がついててもいいかも？
でも十分美味しくいただきました〜。
金魚妻2を読んで、アソコの毛を全処理した
漫画の紹介ブログをやるといった途端にこれである。
これはブラジリアンワックスの体験レポであり、私のアソコは今ツルツルである。
事の発端は、「金魚妻2」を読んだことから。
いろいろな理由で女性たちが旦那以外とセックスをしてしまう話のオムニバス作品。
浮気の漫画なんて・・・と思ってしまうかもしれないけれど、その描写がどこか切なくて女の私でもどこか共感してしまう内容である。
この漫画の1話目が、住んでいるタワマンの近くに住んでいるホームレスとセックスしてしまう奥さんの話。
この浮気相手の正体は徐々に明かされるのだが、ネタバレになるので割愛。
作中で度々触れられるのが、今回のこのブログの本題であるブラジリアンワックスの話 である。
主人公の女性はアソコを全処理しているのだが、サロンで「浮気をしている40代女性が、彼氏が喜んで舐めてくれるといって処理する。」という話をされたり、浮気相手であるホームレスの男性がツルツルのアソコに興奮して襲いかかってきたりする内容が描かれる。
ほーーーん
そう思い、気づいたら近所のサロンを予約していた。単純である。
いざ施術日
お姉さん「今日はどうしますか？」
私「もう全部やっちゃってください。」
もう心は決めてきた。即答である。
「ブラジリアンワックスするの初めてなんでs・・・うおっ！！！」
あ・・・行きますよとか言わないだね・・・・。
思ったより男らしい声が出てしまった・・・。
感覚は、ガムテープを思いっきり剥がされたみたいな感じで思ったより痛くなかった。
強いて言うなら毛の多い真ん中部分がちょっと痛かったけど、痛みは一瞬で全然我慢できるレベル。
10年以上ぶりに、毛が無いアソコとご対面
時間にして約30分。
お姉さんに「終わりましたよ〜確認してくださいっ」と手鏡を渡される。
えっ、ここで見るの・・・？
10年以上ぶりにみるツルツルのアソコは、なんだかぷにぷにしてて
思ったよりキレイじゃないことにショックを受けた。
色素沈着とかあるんだね・・・きっと・・・。
その後
さて、アソコをツルツルにするとどうなのかと言うと
ぶっちゃけむちゃくちゃ快適である。
全く蒸れない。パンツからチクチクと出てた毛もない。
トイレの後も、つるーんと拭けて清潔そのもの。
もしかして毛、最初からいらなかったのでは？と思うくらい。
きっと生理の時も快適なこと間違いなしでワクワクしている。
でも心なしかアソコがちょっと冷える感じはする。
とはいえ、世の中の女性よツルツル最高だぞ。
なお、男受けは本当にいいのかは未だに謎である。誰かおしえて。
【漫画レビュー】WHITE NOTE PAD / ヤマシタトモコ
WHITE NOTE PAD 1 (フィールコミックスFCswing)
- 作者: ヤマシタトモコ
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2015/12/04
- メディア: コミック
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「男女の入れ替わりモノ」はもはや定番である。
ちょっと前に流行った「君の名は」。
もちろん見たけど、クソオタクな脳みその私は「こんな上手いこといく！？キレイすぎない！？」とか思ってもやもや〜ってしてしまった。
その後飛行機でも見たけどなんかもやもや〜としてしまった。
そんな私の中で今のところ一番しっくりくる「男女の入れ替わりモノ」が、ヤマシタトモコ先生の「WHITE NOTE PAD」。
17歳の女子大生と、 38歳の自動車工の男性がある日入れ替わってしまうという作品。
自動車工の男性は女子高生の体を手に入れ「強くてニューゲーム」状態で人生をやり直し、女子高生は急に中年男性になってしまいどん底の生活を余儀なくされる。
そんな彼らは”記憶喪失”として１年を過ごした後に出会う。
この作品のテーマでもあるんだけど、結局「強くてニューゲーム」なんてないのだ。
自動車工の男性はこれまでの処世術などを活かし、うまくやっているつもりだが
入れ替わった「自分」であった男性が少女の純粋さによって、今までの自分にはない高評価を周りからされていたりどんどん好かれていく様子に嫉妬をする。
一方の女子高生も中年男性の体なりに努力をして変わっていく。
そんな人物描写がとってもリアルなのだ。
「体」と「心」のバランスの崩れ方と登場人物の感情描写にぎゅーーーっと心が苦しくなる。
君の名は、がイマイチだった人にはめちゃくちゃオススメしたい。
２巻完結で読みやすいのもおすすめ。
